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2006年02月17日
まだまだ未熟者でした。
取り留めのないことを考えておりましたが、「渡来、まだまだなり!」との結論に。
最近、チョッピリ造形師かな?なんて天狗になっておりましたが、まだまだ
造形師見習いだと痛感しました。
そう悟った瞬間、己の未熟さと不甲斐なさで目頭が熱くなったのはナイショです。
詳しい話は以下に。
えっと、私もキャラの絵を見ながら作っております。
そうこうするうち、骨格とか肉付きが気になりまして…。
筋肉とかを考え始めると、どうしても表情をつけたくてゴソゴソやってるのが現状です。
まぁ、実際上手く行ってるかと問われると・・・。まだまだです。
今回、メルヘブンのスノウを作っていたわけなんですが…。
カンタンに「小雪も同じじゃん!」ってノリで作っていました。ごめんなさい。
スノウは、メルヘブンの王女で、反乱軍に国を追われた悲劇のヒロインです。
コミックでもチラチラと語られていますが、愛犬?エドと二人?での逃避行。
人知れない苦労も重ねたことでしょう。いつも周囲に気を使い、カラ元気を
振り絞って笑顔をうかべる健気な少女ですよね。
小雪は現実世界の住人で、ギンタの幼馴染。独りギンタの言葉を信じつつ
ひたすら待つ少女です。
この二人の笑顔を同じものとして造型してしまって良いんでしょうか?
もちろん技術的な問題も山積してますから、同じになってしまっても仕方ない
かもしれません。
でも、作り手として考えるなら、ちゃんと違うものとして捉えて作っていくべき
ではないでしょうか?愛だ心意気だって言うなら尚更な話です。
そんなことを、製作終盤になって気が付きました。
私が作ったのはスノウでも小雪でもない、ただのマスクでした。
それに気づいたとき、己の不甲斐なさを知ったわけです。はぅ。
せっかくならトコトン。
形の裏側にある骨格や、キャラクタの性格。
キャラクタ自身の歴史まで刻み込んで行きたいと思う私は欲張りでしょうか?
そういう考え方がマイノリティーなのも判ってるつもりなんですけどね。
もし誰も望まないなら、自分の満足のために探求していくしかない。
なんとなく儲からない気がするのがチョッピリ不幸な感じです。
投稿者 TryYouMakeIt : 2006年02月17日 02:33
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